新日本美術院の展覧会は毎年日展開催後、11月25日から12月1日まで、国内外の芸術家が誰でも出品できる国際公募展を東京都美術館において開催しています。 自由な創作活動を啓蒙し、会員相互の信頼を第一に国内はもとより、広く国外にも作品を求め、各国の美術家との交流を通じて、芸術・文化の発展と世界平和と人類福祉に貢献することを目的としています。 毎年、韓国ソウルにおいて、韓国心美会との交流展「日韓交流HMA展」も開催しています。 現在役員には、総裁に元皇族・伏見博明殿下、名誉会長に桟 勝正、会長には丹羽 俊夫が就任しています
日本文化振興会を支える音楽・美術・健康・舞踊・福祉等のそれぞれのグループ、団体の指導者の夫人が中心となり、各国の元首夫人始め各界のリーダーにも呼びかけ、「愛と平和」をスローガンに活動を行うことを目的に1996年に設立され、現在、福祉や健康、災害時の救援活動など、活発な活動を展開しています。